2023.12.4
日本経済新聞（2023年11月25日発行）に弊社の給食アレルギー品目アラームシステム「Aアラーム」を導入いただいている愛媛県新居浜市教育委員会様が紹介されました。
「給食でアレルギー」防げ
愛媛県新居浜市教育委員会は24年1月から、市立小中学校の給食で誤食を防ぐために専用アプリを順次導入する。保護者や教員がアレルギーの原因となる食べ物を事前に登録しておくと、提供前日に注意喚起の通知が届く仕組みだ。
出典：日本経済新聞（2023年11月25日）
参考リンク：日本経済新聞 電子版（会員限定版）
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76411970U3A121C2CT0000/
新居浜市様では現在、市内の小中学校29校のうち15校は学校内の給食室で給食を作る自校式で給食を提供されていますが、2024年9月から自校式15校もセンター式給食に移行することが決定されています。
給食センター方式となり、従来と提供方式が変わることから、食物アレルギーを有する児童生徒のアレルギー食品の誤食を防ぐため、より一層の注意が必要とされており弊社の給食アレルギー品目アラームシステム「Aアラーム」の導入をご検討いただきました。
保護者や教職員の皆さまに、日々の給食の献立にアレルギー対象品目が含まれているかの確認を促す目的として、2023年9月より導入いただき利用開始に向けて導入試験を実施いただいております。
給食アレルギー品目アラームシステム「Aアラーム」はiPadやAndroidのスマートフォンやタブレットで利用できる他、小中学校に配布された学習用端末に利用されているChromebookでも利用する事ができ、学校で児童生徒も今日の献立に食物アレルギー品目が含まれていないかをご確認いただけるようにご提供しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
エブリ株式会社 営業部 田中